Google日本語入力でT-Code
Google日本語入力ではローマ字テーブルがカスタマイズできます.
これを使ってT-Codeに対応します.
(後で分かりましたが,こっちに本家がありました.)
ステップ1
こちらがローマ字表です.Google日本語入力のプロパティから読み込んで下さい.
ステップ2
AutoHotKeyは以下のような慣習を実現するためだけに使っています.
プログラムはこちらです.
- fjで変換をする
- 入力済みの文字上でfjを押すとインチキ再変換をする(使えるかどうか微妙)
- T-Codeモードを ^\ でトグルする
できないこと
- 混ぜ書き変換ができません.これはたぶんどうしようもない.(昔のMS IMEはうまくできてたんですが.)
- 部首変換は私は使えないので作ってません.本家の人は作ってるみたいです.
- Google日本語入力も悪くないですが,将来的に絶対にずっと使えるのはMS IMEでしょう.
MS IMEのローマ字カスタマイズは320文字までのようですが,
T-Codeの変換パターンは1300文字くらいあります.
(レジストリが壊れたりすると怖いんで)本当にできないのかは試してないので,やってみたいところ.