マイクロチップ
プログラミングについて
マイクロチップ PIC16C74/JWを使います.これの書き込みは PIC-START 16Cと
いうライタを使います.このROMライタはマイクロチップの代理店で扱ってお
り,三万円位で買えます.なお,私のとまったく同じハードで作る場合
は,送料はすべてそちら持ちということで ROMコピー引き受けます.なお,
/JWはいわゆる「窓付き」というやつで,イレーサーで消せるタイプのもので
す.私にROMコピーを依頼されるような方は,ROMライターをご自分で持ってな
いということですから,JWでない普通の(窓無し)16C74で十分です.なお,
16C74はもう売っていません.16C74A が上位互換になります. ROMコピー
はもうやっていません.
代理店名
EPROMイレーサはロジパックのE-01を使ってます.これは10個一度に消去でき
て,安くていいのですが,消去に一時間もかかるのが難点です.
PICには EEPROM版のものがあります.I/Oピンの数の多いものがまだないので
すが,16C74にEEPROMがのったものが出れば,マッピングをROM焼きなしでいつ
でも変更することが可能になります.まぁ,EEPROMの石を別に使えばよいので
すが.
プログラミングの落とし穴
マイクロチップのマニュアルはかなり丁寧に書かれているのですが,それでも意外な
落とし穴があります.気をつけましょう.
PIC 16C74 プログラミングの落とし穴
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